人事法務コンサルタントの唐鎌成夫です。
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このホームページでは、
労働・社会保険法の常識を見つめ直し、
常識にとらわれず、ゼロベースで、論理的に思考した結果得られた
非常識で政治的・感情的に正しくないかもしれないけど、論理的に正しい新事実
について解説します。

労働・社会保険の日常業務を処理していく上では、
あまり有意義な内容でないばかりか、
頭が混乱する恐れがあり、
ある意味では「有害」な情報かもしれません。

しかし、
法的に正しい情報を踏まえた上で出した結論と、
薄っぺらい知識から出した短絡的な結論とでは、
根拠の深みがまったく異なります。

リーガルマインドを鍛えるよい機会だと思いますので、
ぜひ、
記載内容をただ鵜呑みにするだけでなく、
自分の脳みそで思考してみてください。
 



■旧健康保険法第一条は、本当に「被扶養者の業務上の事由」を除外していたのか?

■健康保険の「傷病手当金」を深く考えてみる。

■社会保険の「資格喪失日」を深く考えてみる。

■「使用者である労働者」と「管理監督者である労働者」の違いとは?

■管理監督者が時間外労働を行った場合、割増賃金を支払うべきか?

■管理監督者が時間外労働を行った場合、いわゆる「1.25」のうち、「1.0」を支払うべきか?

■所定労働時間の上限は法定労働時間なのか?

■「精皆勤手当、通勤手当および家族手当」は最低賃金の計算に含めるべき?

■解雇制限期間中の従業員に100億円の横領が発覚した場合の対処方法

■社会保険の被扶養者の認定基準における「収入要件」をウッカリ間違えないように!

■労働基準監督署と所属する労働基準監督官の権限とその限界

■社会保険労務士の業務範囲とその限界

■「その他社労士」は、何ができるのか?

■傷病手当金の支給申請手続きは、勤務先の会社がしてよいか?

■往復7時間40分の登山行為は、「労働」それとも「通勤」?

■「時給200円+出来高給」は、最低賃金に違反しない?

■改元の年(2019年)、あなたの会社は本当にGW10連休だったか?

■サルでもわかる?「同一労働同一賃金」のキモ

■専門業務型裁量労働制において休日の労働時間もみなすことができるのか?

■採用内定者が入社直前に大ケガをしたら、どうするか?

■企業の新型コロナウィルス対応について

■新型コロナで社員を休ませたら、休業手当は支払うべき?

■「別居手当」、「子女教育手当」とは何か?

■振替日によって扱いが異なる「振替休日」の真実

■「退職勧奨」は「解雇」ではありません!

■「在宅勤務手当」は支払うべきか?

■亡くなった社員の遺族が未払いの賃金の受け取りを拒否したら?

■ウッカリ36協定を超えて残業をさせたらどうなるか?

■農業法人の事務職員に割増賃金は不要か?

■「出向」とは何ぞや?

■月給制と賃金支払基礎日数

■賃金の未払いで起訴されなくなるのはいつか?

■仕事と治療の両立は可能なのか?

■日給制と日給月給制はどちらがお得か?

■経営者は残された同居人になにをしてあげられるのか?

 



「ゲシュタルト崩壊」をご存知でしょうか?

知覚における現象のひとつだそうで、
全体性を持ったまとまりのある構造から全体性が失われてしまい、
個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象
をいうのだそうです。

たとえば、
ひらがなの「あ」を長時間凝視したり、
小学校の漢字ドリルの宿題のように
連続して書き続けた場合、


「あ」って文字は、こんな字だったっけ???


と当たり前のことが当たり前に思えなくなってしまう
現象のことだと勝手に自己解釈しています。



さて、
子供に
「赤信号は、なんで「止まれ」なの?」
という形而上学的な質問をされたら
皆さんはどう答えますか?

「そんなことは当たり前でしょ。常識で決まっているからだよ。」
と答えるかもしれません・・・。


ですが、私なら

「道路交通法第4条および道路交通法施行令第2条の規定により

赤色の灯火
一 歩行者は、道路を横断してはならないこと。
二 車両等は、停止位置を越えて進行してはならないこと。

と決まっているからだよ。」と答えます(笑)。



労働・社会保険の分野でも、
世間で常識とされていることに、
実は明確な根拠がないことがあります。

たとえば、
退職時の社会保険の資格喪失日は、
世間の常識として、
退職日の翌日だと思われていますが、
法律を厳密に解釈すると、
退職日の翌々日に資格喪失しないと
つじつまが合わないのです(詳しくはこちら。)!



このホームページでは、
労働・社会保険法の常識を見つめ直し、
常識にとらわれず、ゼロベースで、論理的に思考した結果得られた
非常識で政治的・感情的に正しくないかもしれないけど、論理的に正しい新事実
について解説しています。

ぜひ、
記載内容をただ鵜呑みにするだけでなく、
自分の脳みそで思考してみてください。

法的問題に直面したときに、
論理的思考するクセがついているのといないのとでは、
得られる結論が異なることでしょう。